絵本の読み語りで自己肯定感がアップする。
絵本の読み語りをする人も、してもらう人も自己肯定感が高くなるそうです。
幼児期に絵本の読み語りをしてもらった場合としてもらってない場合では 成長してから
大きな差が生まれます。
絵本の読み語りをされている子供の脳は大脳辺縁系が活発に働いています。
大脳辺縁系は人間の脳で喜怒哀楽、意欲、記憶、自律神経活動などに関与しています。
絵本の読み語りを通しコミニケーションをとることができ情緒が安定した子供に育ちます。
また絵本の読み語りを通して、自分が大切にされていることを確信し 心が満たされて、
自己肯定感が生まれます。
その他の絵本の読み語りでの効果は
・感性が豊かになる
・話すの土台となる語彙力が高まる
・学力が高まる
・想像力が育つ
・コミニケーションが高まる
子供だけではなく大人も絵本による効果は絶大で 癒しを与えることがあるようです。
リラックスした状態になり、睡眠の質を高めることができます
読み語り以外で自己肯定感をアップさせる方法をさがしてみました。
誰にでもコンプレックスはあり、ネガティブな部分はあります。
その部分も受け入れて
それを含めて自分自身だと思う事です。
有名なのはリフレーミングという方法がとても効果的です。
自分の短所を長所に言い換える癖をつけておくこと。
また今の気持ちや他人への見方もリフレーミングを癖づけておくと
自己肯定感が高まるのではないのでしょうか。
できない→やってみよう
どうせ無理→なんとかなる
疲れた→頑張った
など日常の生活の中でのネガティブな言葉をリフレーミングする癖をつけたり。
自分の性格、他人の性格など
うるさい→元気
おっとりしている→マイペース
人見知りする→ひかえめな、協調性がある
面倒くさがり→こだわらない、物事にとらわれない
自己肯定感が上がると人生も楽しくなるんじゃないでしょうか。
自信を持って自分の人生を歩んでいけるために
ぜひ読み語りライブに参加してみてください。

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